シチューオンライス ズボラ飯 簡単でもしっかり美味しいを実証!!
私は2人の息子がいますが、カレーやらシチューやらとにかくご飯と混ぜ混ぜして食べられる物が好きです。
私がオススメなシチューはいくつかありますが、その中でも群を抜いて簡単なシチューというのがあります。
そして、1番は何枚もお皿を並べる必要がない!というところです。
準備も後片付けも簡単なのが主婦目線では絶対いいですね。
そして、このシチューのいい所は
ご飯にかけて食べるというシチューのルールをやぶる食べ物というところ。
濃厚な味わいで、しっかりとした味付けなのでご飯にかけても美味です。
カレーなどは玉ねぎ、人参、じゃがいも、肉が定番の材料となっておりますが、意外とじゃがいもの皮むきというものは、手間と時間がかかって一苦労しますよね。
何かと忙しいこのご時世疲れがある時じゃがいもの皮むきは修行のような過酷さがありますよね。(私だけかな。)
そんな時に、『よし!今日はシチューだ!』と思わせてくれるのが、
『シチュー オン ライス』
チキンフリカッセ風ソースです。
ちなみにフリカッセの意味がわからず調べてみたところ、
フランスの家庭料理で、西洋風雑煮とも呼ばれてるそうなんです。
バターで玉ねぎをしんなりするまで炒め(これだけで美味しいのが伝わる!)、鶏肉や魚介類などを入れて、仕上げに生クリームを入れて作る料理のようです。
仕上げは生クリームの他にケチャップなどを加えて変化を出す事もあるようです。
生クリームと聞いただけで、美味しさも5倍増しになるのは私だけでしょうか?
実際作る時は生クリームではなく牛乳でつくります、お間違いなく。
そして、材料は至ってシンプル!
- 鶏肉
- 玉ねぎ
- ぶなしめじ
ぶなしめじの代わりに私は人参を入れました。
他にもブロッコリーやお好きな野菜を入れてもよし!
まずは、材料すべて切ったら迷わずフライパンの中へ。
次に、玉ねぎがしんなりしてきたら水をきちんとはかって煮ます。
15~20分で煮だちますので、あくをキレイににとりましょう。
私は次男がウインナーに目がないのでウインナーも入れてみました。
しばらくしてルーを投入!
規定時間煮込みます。
さらに、いつものシチューと同じく、牛乳を入れて5分煮込みます。
完成!です。もうおしまいです。
味は普通のシチューより濃い味なので、お好みで水や牛乳で加減してください。
食べごたえをさらにアップしたい時は、鶏肉を大きめに切り、香ばしさをプラスする為にきつね色になるまでフライパンで焼くことです。
『シチュー オン ライス』の良さはアレンジがしやすいところ。
スパゲティに合えるもよし!オーブンでこんがり焼いて焼きシチューにしてもよし!ライスをサフランライスにパワーアップさせても美味しさが変わってきます。
工夫次第で自分好みの料理ができそうですね!
ちなみにカレークリームソース味も出ていますので何種類ものアレンジに挑む事ができますね!