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貯金も叶う!暮らしの無駄を減らす節約アイテム&ワザ

 

消費税率がアップしてはや半年が経ちました。

わずか2%といっても家計への影響はじわりじわりときていることでしょう。

 

だからこそ、今すぐにでもできる『節約』が必要になってきます!

 

と、思っていても実際にどう行動していいかわからない。という方が多いと思います。

 

私も試行錯誤の上の結果なので、まだまだ知られていない節約術があるかもしれません。

今回の節約術は、毎月必ずかかる光熱費をメインに色々と説明していきます。

 

 

何も考えずとにかく出来るものからトライしてみましょう!

 

 

 

固定費の節約

 

 

①水道代

 

すぐに実践でき、大きな節約に結びつくテクニックといえば、シャワーヘッドの交換ではないでしょうか。

 

賃貸であっても簡単に交換でき、節約効果の高い製品を選べは年5,000円程度は浮かせることができるのでオススメです。

 

とはいえ、いくら節水できるからといって、水量が弱かったり、肌あたりが悪いなど、使い勝手が悪いものはストレスになってしまいますね。

 

まずは、自分の希望する事や予算などを書き出してそれに見合うものを探していくことが良いでしょう。

 

シャワーヘッド自体が高額なので、購入するのを躊躇してしまいがちですが、1回購入すれば何年も使えるものですのでやってみる価値は十分ありますよ!

 

 

②電気代(掃除機)

 

みなさんは掃除機は従来の掃除機ですか?ロボット掃除機ですか?

こちらは節約したい家族にこそ取り入れてほしいのが、ロボット掃除機なんです。

 

ロボット掃除機は一見、無駄な動きが多いように思えますが、人工知能が搭載されているので、スイッチを入れたら動きっぱなしの従来タイプの掃除機よりも実は効率的なんです。

 

電力消費は通常の約4分の1という驚きの事実!

本体は高額であっても長い目で見れば、シャワーヘッドと同じく十分に節約になります。

 

月の電気代は約81円と驚異の金額です。

汚れ具合を感知して無駄なくゴミを吸い取り、効率的で電力消費も低い優れものです。

 

また、従来タイプの掃除機の方でも節約することができます。

 

汚れが多いフローリング掃除機には掃除機を『強』でかけているという場合は今日からやめましょう。

 

実は『強』にかかる電気代は『弱』の2倍以上です。

何気なく『強』を使っていると、思った以上に電気代がかかってしまうのです。

 

しかも、フローリングの場合は『弱』でも『強』でも汚れの取れ具合は大差なしという結果も出ています。結果が同じならぜひ『弱』で大幅節約を狙いましょう!

 

 ③電気代(洗濯機)

 

節電のためにできるだけ使用を控えたい乾燥機ですが、日常的に外せないならヒートポンプ式のモデルに注目してみましょう。

乾燥機は方式によってコストが異なります。ヒートポンプ式とヒートリサイクル式を比較してみると1回あたり約3円の違いがあります。また、ヒートポンプ式とヒートリサイクル式を掛け合わせたハイブリット式モデルも出ています。こちらはヒートリサイクル式よりも約9円の電気代カットに成功しています。

 

また、乾燥機を全く使わないようにすると年間1万円以上の節約が可能です。

 

③電気代(テレビ)

 

テレビを見終わり電源を切るとき皆さんはどのようにして電源を切りますか?

ついついリモコンで切ってしまう方もいるのではないでしょうか。

リモコンで電源を切っても主電源は落ちておらず、待機電力というものが発生してしまいます。

テレビは年々高性能化が進んでいますが、それと比例して消費電力はアップしているのです。これは待機電力についても同様です。

逆にどんどん省エネ化がすすむエアコンに比べると、1時間あたりの電気代はなんと8倍以上にもなるので、見ていないときはこまめに主電源を落としましょう。

 

 

 

おわりに

どうでしたか?

聞いたことあるものもあったとは思いますが、簡単に実践できることを紹介してみました。固定費は1回分の電気代を見られるわけではないので節約できているのかなと疑ってしまう部分もありますが、確実に上記の方法でやると節約に繋がります。

できれば第2弾もご紹介していきたいのでよかったら見に来てくださいね!