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新型コロナウイルス 効果的な予防法は?

 

コロナウイルスとの戦いも長引いてきましたが、みなさんはどうお過ごしでしょうか?自粛と言われても、仕事もあるし食料の買い出しもある。ずっと自宅にいるわけにもいきませんよね。

 

そんな中、独自の予防対策を編み出す方々が出てきています。ネットやニュースで流れている予防法をすべて実行している方もいるのではないでしょうか?

私の知人は買い物に行くときは必ず手袋を着用しています。お釣りを受け取るときも細心の注意を払っているようです。

そこまで恐れられているコロナウイルス。たくさんある予防法の中でどれが一番効果的なのか自分なりに調べてみたので、記録がわりに書いていきます。

 

主婦の方が実際にしている予防策

これから書く予防策は本当に必要なのか。〇✕△で記載していきます。

 

①買い物の時のエコバックはやめて有料のレジ袋を使用する

帰ってきたら手を洗うようにすればどんな袋でも大丈夫です。そこまで神経質になる必要はないでしょう。

 

②ラップに包まれていない状態で売っている野菜は一皮むいて、さらに石鹸で洗う

皮はむいたほうが良いでしょう。ウイルスは水に弱いようなので、石鹸で洗うまでしなくても流水のみで十分でしょう。

 

③免疫力を上げるためにお風呂で水浴びや乾布摩擦をする

水浴びも乾布摩擦も免疫力にはまったく関係ありません。ただ、洗うことで身体や髪の毛についたウイルスは流せます。

 

④宅配、郵便物は外で1日放置してから開封して消毒する

段ボールや紙に付いたウイルスは24時間は残ると言われています。除菌スプレーなどは使わなくてもいいようです。

 

⑤外出先か帰宅したらすぐ服を脱ぎお風呂に入るといい

心がけとしては100点です。服は洗濯機で洗い、身体もお風呂に入ったほうがウイルスをより防げます。

 

⑥マスクの内側に滅菌ガーゼを入れて、それを毎日洗って使用する

いまだにマスク不足が改善されていないので、不足が続く限りはこういった工夫が最善の策ともいえるでしょう。

 

⑦電車やバスでは座らない。手すりも触らないようにする

手すりやつり革に触らないということは予防法としていいと考えられています。ただ、座らないというのは△です。それよりも、周りとの距離に気をつけましょう。

 

⑧なるべく口呼吸はしない

鼻呼吸では鼻毛がウイルスをキャッチしてしまう可能性があります。マスク不足でマスクをつけられない場合は口呼吸のほうがいい呼吸法かもしれません。

 

⑨マスクは外せないので、ストローで水分を補給をする

要は、ウイルスが付いているマスクの表面を触らなければいいだけの話です。そこまで慎重にならなくてもいいでしょう。

 

⑩デリバリーやテイクアウトを避けて、自炊する

持ち込んだ商品に飛沫が付着している可能性もゼロではありませんが、電子レンジで温めてしまえばウイルスは絶命します。

 

心がけ一つで改善されることもあります

職場ではたくさんのひとがたくさんの場所に行きいろんなものを触っています。私の予防法は基本的なもので、手を洗う回数を増やす、人との距離感を保つといったことですがこれだけでも、一人一人が行っていけば少しづつではあると思いますが改善されていくと信じています。奇策も納得できるものもありますが、予防の基本を忘れないでほしいです。

また、温かくなりドライブなども気持ちの良い季節となってきました。ドライブはずっと車の中だからと安心している方もいますが、まず車の中は密集にあたりますね。そして、お腹がすけばコンビニや飲食店にお世話になるでしょう。トイレも100%使用します。こういった行動から感染が広がり知らず知らずに何十人、何百人と増えていきます。

できるだけ、地方から地方への外出は避けたいものですね。

 

コロナウイルスだけに効く予防法は無い

新型コロナウイルスは他の風邪などと同様に飛沫感染接触感染からうつります。ウイルスのついた手で触れたものを警戒するのは正しいことです。しかし、ほんとうにそこまで気を配る必要はあるのでしょうか。

全く警戒しないというのもちょっとどうかと思いますが、やりすぎはいずれストレスにつながり精神的に追い詰められてしまうのではないかと私は感じます。

 

 早く心置きなく外であそびたいですね。